【豆知識 身体編】交感神経って。副交感神経って。 ^^v
交感神経って知ってますか？
副交感神経って知ってますか？
そう皆さんが良く耳にする≪自律神経≫の事です。
自律神経は交感神経・副交感神経この２つ相称の事です。
では自律神経がどの様な働きをしているのか、
簡単に言うと≪自分の意思ではコントロールできない分野の神経≫です。
例えば
汗をかく とか 涙を流す とか 拍動の速遅とか
自分の意思では何ともならない分野を支配しているのです。
自分の意思では何ともらないのであれば
どうしようもないじゃん！！！
っと投げやりにならないでください
この交感神経をうまくコントロールする方法があるのです。
自律神経は自分の意思ではコントロールできないけど
ココをうまく機能させるためには 身体の緊張と緩和のバランスを保ては良いのです。
緊張と緩和。。
色々と緊張状態にいる時は基本的に≪交感神経優位≫な状態です。
また逆に緩和状態にいる時は基本的に≪副交感神経優位≫な状態です。
では緊張状態にいる時はどんな時か
①集中しているとき
②真剣な時
そして
③ストレスを抱えている時
が大きく考えられます
①と②は日々の仕事の中で生活の中で
よくある事で、悪い事ではなく逆に必要な状態でもあります。
しかし③の状態はなかなかよくない状態ですね。
しかも抜けようにも抜けられず
暗闇のしかも出口の見えないトンネルにいる様な感じですよね。
この≪交感神経優位≫な状態が長く続くと
身体の緊張状態が長く続くので
結果身体が硬直してしまいます。
これが疲労とか疲れの原因の1つになるのです。
ではどうするか
≪副交感神経優位≫な状態を保つ事です。
そう緩和状態にする事
ではどうするか。
基本的に≪交感神経優位≫な状態と反対な事をすればいいのです。
④リラックスする
⑤休息をとる
そして
⑥ストレスから解放される（趣味・笑う）
≪副交感神優位≫な状態を沢山保てると身体が緩和するのです。
現代人は交感神経優位状態を保てる生活環境が少ないのです。
皆さん強制的に④⑤そして⑥をしないと
あっという間に緊張状態ボディを作ってしまうのです。
仕事をサボれ とか
手を抜け とか
適当に とか
ではありません。
やる事はやる！そして休み時は休む
on と off の 区別を ≪はっきり≫つける という事が非常に大事なのです。
自分が日常的にやっているのが週に2回は
スケジュールの中に≪何もしない時間≫というスケジュールを取ります。
この様に休むスケジュールをとる事も１つの手段です。
また身体を動かすスケジュールをとる事も
非常に素晴らしいと思います。
身体の疲れが抜けない方
身体のコリが強い方
ぜひ副交感神経優位状態を沢山作って下さい。
ヨガ・瞑想・ストレッチ・ピラティス・マッサージ
この様なアプローチ方法も非常に副交感神経優位にしてくれます。
森林浴・適度な運動・何かを見て笑う
この様な行為ももちろんOKです。
自律神経をコントロールする事は出来なくても
この様な方法でうまくバランスを保つ事は可能です。
自分なりのやりやすい方法を取り入れ
ストレス社会に負けない環境を作りましょう。
次回は【夏バテ対策 納豆のお勧めちょい足し食材】をテーマにしようと思っております。
また【呼吸について考えた事ありますか^^】に関しても考えています♪
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