力強い協力をいただきました!

こんにちは、山口です。

 

連日のFB投稿やブログに対して、あたたかいメッセージをいただいております。

皆様、ありがとうございます。

 

クラウドファディング終了まで残りが少なくなってきて、

不安に押しつぶされそうになった時に、

皆様のメッセージに何度助けられたことか。

 

何度も言わせてください。

ありがとうございます。

 

そして、昨日は本当に本当に心強い協力をいただくことが出来ました。

 

それは何かといいますと、Padel Asiaの玉井社長から、

Padel Asiaクラウドファンディング限定Tシャツを、

10着ほど僕たちのクラウドファンディングのリターンに

提供してもいいと、言っていただいたのです。

 

なぜそんなお話になったかと言いますと、

 

先日のブログでもお伝えした通り、

僕はクラウドファンディングを始めたあと、

なかなか動くことが出来ていなかったので、

思うように支援を集めることが出来ていませんでした。

 

その為、ここ数日はとにかく巻き返そうと、200%の行動を心がけています。

しかし、僕一人で行動するにはどうしても限界があります。

プロジェクト終了までわずかとなった今、少し工夫をしなければいけなと思いました。

 

そして、リラッピを使って喜んでくださりそうな方が周りにいる方へ、

協力依頼をすることにしました。

 

リラッピを使って喜んでくださりそうな方・・・

僕の頭にはたくさん浮かんできました。

 

その中で、一番最初に浮かんできたのは、スポーツをしている方でした。

 

自分自身と整骨院の出会いも、バスケだったので、

やはりスポーツとボディケアは切っても切り離せない関係だと思っています。

 

そして、僕の周りでスポーツに熱中していて、スポーツ仲間が多い人・・・

 

すぐに顔が浮かびました。

玉ちゃんです。

 

早速アポイントを取って、テニス仲間や僕の知らないパデル仲間へ、

リラッピを紹介してもらえないか相談しました。

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2つ返事で「いいねー! スポーツやってるとケア必要だもんね。紹介するよ」

と、快諾していただけました。

 

ありがたい・・

 

あまりにもすぐに話が済んでしまったので、クラウドファンディングの先輩の玉ちゃんから、当時の話やその後の話をきいていました。

 

そこで、Padel AsiaのクラウドファンディングPJでリターンとして用意した

Tシャツが大人気で、今でも欲しいという声が多いという話を聞きました。

 

「パデル仲間やテニス仲間に広めてもらう時に、このTシャツがあったらきっと喜んでくれるよな・・・」

 

僕の頭によぎりました。

 

言うか・言わないか。

 

もの凄く悩んだ末、玉ちゃんにお願いしました。

 

「そのTシャツを、リラッピPJに提供してもらえないかな・・」

 

心臓は破裂しそうでした。

 

「こんなこと言うものじゃない。」

頭では↑がぐるぐるしています。

 

いつもおおらかな玉ちゃんの表情が濁りました。

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「うーん・・・ ごめんね。さすがにそれは出来ないよ」

 

(そうだよな、、)

諦める自分を感じます。

 

でも、

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食い下がりました。

 

僕も、ただお願いとは言えません。

この瞬間の精一杯の誠意をみせました。

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もむこと、ほぐすことしか出来ませんが、

一瞬でもリラックスしてもらえるように・・・。

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パデルとテニスで酷使している腕はとくに念入りに。

 

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自分でもキャラが変わっている気がして、抵抗がありましたが・・・

もう今できること・可能性があることには全力でぶつかるしかありません。

 

 

そして、

 

「わかったよ。いいよ。でも俺は本当にパデルのパトロンさんが大事だから、同じものはあげられない。だから、シリアルNoはなしにするよ。それでもいい?」

 

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思わず抱きついてしまいました。

本当に自分のキャラが・・崩壊している気もしますが、嬉しすぎたので。

 

玉ちゃん!ありがとう!!!!!

 

パデルTシャツは、準備が整い次第リターンに追加します。

追加したら僕のFBと、このブログからお知らせしますので、

よろしくお願いいたします。

 

なお、今回の話は完全ノンフィクションなのですが、

皆さまにしっかりお伝えするために写真は後から再現で撮影しました。

 

なぜそんなことをしたのかというと、

玉ちゃんがパデルクラウドファンディング限定Tシャツを、

シリアル無しとはいえ、簡単に提供してくれたと誤解されてしまうと、

パデルのパトロンさんや関係者の皆さんにご迷惑がかかってしまうと思ったからです。

 

玉ちゃんの長年の仲間としての情と、クラウドファンディングの

先輩だけに僕の今の気持ちを察してくれたという2点に、

僕が甘えさせてもらいました。

 

パデル東京がオープンしたら、1年以内に100回行くと心に誓って。

玉ちゃん、本当に感謝します。

 

そして、支援をしてくれた方々、

このブログを読んでくれている皆様にも

心から感謝します。